群青色のカケラ

オリジナル創作とか日常とかひとりごととか。

ピアスとネックレス



フープピアスがうまく使えないなぁ
ネックレスも作りたい。
ボールチェーンにしたらオシャレかな。
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買ってしまった。



折原みとさーーん。
この行間の空いたライトノベルがいいねぇ。


つい買ってしまったバトルの描き方。
スピード感のある漫画書きたい。


某B社から資料請求が届いたよ。何かやりたい。

猫ピアス。


Tピンがこれで、0・5の14mmかぁ。

丸カン、Tピン・9ピンはパーツに合わせてサイズ使い分けたい。
入れ物用意しよう。
パーツビーズも分けよう。

漫画書きたい。


ああ、漫画書くはずが書けてないなぁ。

no title

夏になると薄着で着回しきくから、服選ぶのが楽しくなるね!
タンスとか整理しよう。



頼れる兄さん話書いてたら、兄さん二人+妹ポジションがいいなぁと。

no title

某所からお話しいただいたものの作品で、短編と詩を送ることにしました。

「ローズオットーの港町」と
「ミルクティー」詩。






ワクワクしたい。
私を潤す泉。

蝶ピアス。



ピアスピアス。

ピアスホール×2
丸カン×2
9ピン×4
蝶パーツ、
赤・丸ビーズ
パール小ビーズ

色違いでいろいろ作れたらいいなぁ。

素材だけで単価いくらくらいになるだろう

no title


髪切ってショートボブにしてきた(写真はビフォー)

美容院で雑誌読むのが好き。
メイク研究する。
ベースにシャドウ、チークに眉、
つけまにカラコン。うーん。

創作企画とかなぁ。

あーこんな時間・・・。


いやね先日ね、
通りすがりで見かけたポエム作品募集みたいな広告ページから詩を投稿したら、
次の日その企画会社からいきなり電話とメール連絡来て、作品良かったので他にも書いてたら送ってください的な。

ハイキタこれぜってー詐欺広告だったwおもたんだけど。うーん?


ちょう警戒してんだけど、いちお出版企画とかHPとか見つけた。いや万一何か乗せられて、出版するんでいくら振り込んでくださいとか来たらぜってー振り込まないぞ。ひっかからないぞ。




FC2ブログの広告の上のほうにちょろっと出るやつ。


ぼやき。(そして眠れん続行中)






頼れるお兄さんネタ書こうとしてます。
以前のクラピカネタだけれども。
そしてクラピカネタは神爪の里設定と重なるわけです。
兄妹設定の切ないね書きたいね。
死なないで兄さーーん!

思考が未来を変える。


ブログ記事に「美容・買物」カテゴリを作ってみました。

最近やっと気持ちが落ち着いて、ほったらかしの髪の手入れを気にしはじめました。
ひどいことになってるわ。ばっさばさ。
前回リタッチしたのいつだっけ。染めて切ったのは2月か3月だっけ?


そうそう下の買物に追記。
やっとヌーブラも買えたので、夏のオシャレも楽しめそうです。


買い物買い物。


ミルプのシャンプーをまた買ってみた。

メリットが一番安価でサラサラになる気がするんだけど、やっぱり傷む私の髪。なんでーー。

しっかりすすいでしっかり乾かさないといけません。


化粧品も欲しいなぁ。
肌がなぁ、気になるよね。
ニュースキンの製品また買おうか。肌ケア。


新しい口紅買ったよわっほー、と思ったら、
うわぁぁあ、カネボウのPINK04!前回買ったのと同じ色じゃないかぁぁあ!
違う色試すはずだったのになぁ。
いいか化粧直し用!

カラコンとかも実はほしい。



久々に気力回復して、服とかお買い物したかったけど、いまいちいいのが見つからなかった。
靴もほしいなぁ。サンダルとか夏用。
まずは今ある服を片付けて衣更えしてからだな。
いろいろ組み合わせしたい!


無理する必要はないけど、やっぱり外見やオシャレは自分が輝くために必要。



あと、MARKS&WEBのゼラニウム・カモミールのモイスチャー保湿ジェル買ったよ。
この化粧水とても良い香りで気持ちがいいから、朝つけるときっと気持ちいいな。


今日も買った本メモ。



漫画書きたいです。

半端な。

「こんなところに式神がいたとは」

やめて やめて
ただ私は
あの人の力になりたかっただけなの

「指令もなしに勝手に動き回っている、危険です、捕縛しておくべきでしょう」







あ。これで結局カナメさんは殺されてしまう展開なんだろうか。書きかけネタ。


正義の味方でありたいですね。
心が綺麗でないと良い物語は書けない。

no title



水流神戯も書きたいなぁ
心が入り込める話が書きたい


剣心誕でケーキ買っちゃったよ笑。桜のモンブラン。

no title

あー・・・漫画書きたい
お話書きたい
物語書かないと。


とりかえばやとか久々書きたい

no title

販売士検定申し込みしたから、朝活やりたいな。10分勉強。

今、日が長いから一番活動できるよな。

no title


・ヒトカラ行ってきた。すっきりした。
・アロマセラピー検定1級受かってた。
・販売士検定申し込みした。
・頼れる兄さんの次のネタ書きたい。

・十勇士陰謀編のアニメを脳内で妄想する。
・ついでにツインシグナルのアニメも妄想する。
・アニメ絵の練習でもするべ。妄想。


買った本メモ2。


6/10に買った本だな。

雑貨屋さんをやってみたいというぼんやりとした夢が芽生えてみたり。


ああファッション販売検定申し込み損ねてしまった。
販売士検定は間に合うかなぁ。

買った本メモ。


やっぱりアナトゥール星伝だなぁ。折原さんのジュニア小説が私の目指す目標だよ。
シンプルでわかりやすくて、感情的で、すっと世界に入り込みやすくて、ときめきとロマンと信念と、心、人間性とテーマ、呼びかけ。正義。起承転結。ファンタジーと親近感。


創作会議・港町

「ローズオットーの港町」

タイトルがそのまんま。

まだ書きあがってない、書きあがってないよラストの部分が。
創作会議提出に間に合ってなくて無念だった・・・。絶対これ早めに仕上げるぞ。

次の課題も練るぞ。

ホラーな非通知着信

hituuti-com2.jpghituuti-com1.jpg

頼まれもので試しに書いてみてる2P漫画。
コミスタが全く使えねぇ。

宿題メモ。

・港町
・人形
・課題ドリル

明日これペン入れしよ。明日こそは連絡できそうだ。
久々に時間と気持ちと体力に余裕のある週末だ。しゃーわせ。



hituuti-com1_20120610173454.jpg
hituuti-com2_20120610173502.jpg
よし描けた。ちょっと描けた。

また買った本メモ。


剣心が好きすぎてつらい。
語りたいけど今日は省略。

少納言は今日古本屋でたまたま見かけてそのまま買ったもの。

この少女いとツンデレなり。

清少納言ツンデレだったのか。ですよねー。

月が大きく見えるよ+日記。


今年は金環日食があったり、昨日は部分月食だったり明日は貴重だという金星食だったり。



今週は他営業所から良い上司が来てくれて仕事指導してもらえるので、極限まで憂鬱だった仕事がちょっと楽しくなりました(*´▽`)
やっぱり数字が取れるようになると電話営業すごく楽しい。


日曜日に再度『幸せの泉』のイメージをもらってから、 すっっごく お話が書きたくなってます。物語が!ちょうど中学時代のお話もしたので、自分の中で何か重なったのかもしれない。『幸せが湧き出る泉』が物語の空想になってます。ふつふつ。(湧)
どんなに辛いことがあっても面白い物語があれば耐えられる!という位置づけでしょうか。しばらく仕事も元気出そうな気がする(笑)


余談。歴史ヒストリー番組で陰陽師の話があってて面白かったので、今そういう和風ファンタジー書こうとしてる。
この幸せ湧き出る泉のイメージキープしたいですね。子供の頃は何も意識しなくても自然と本当に泉のように物語が沸いて来て書けてたと思うんですが。書きたい話が浮かぶとめっちゃエネルギー湧いたり。


一応また続き。

先代の賢者が、この地下研究室に人を近づけなかったのは。
単に研究を秘密にしたかったからだけじゃない。

迂闊に迷い込むと危険だということだ。

一歩一歩、壁に手を当てて慎重に進むのは、自分の今いる方向を見失わないためだ。

通路を進んで、そいつの存在に気づいた時。
最初、何かの影かと思った。
が、一歩一歩近づくにつれ、そこにあるのは物ではなく、ただ身動きせずじっと佇む人の姿だと理解した。

そしてカーローザは一度歩みを止めた。

目の前に現れた彼は、ただじっと佇むだけではなく、歩いて近づくカーローザを、無言で正面から眺めている。


何故、今まで誰も立ち入らなかったはずのこの地下室に、自分よりも先に入って、待ち構えている人間がいる。
考えるまでもない。
答えはただ一つだ。


カーローザの前に立ちはだかったのは、赤い髪の男。
よくよく見れば、年の頃はおよそ16、7ほど。まだ少年と呼んでもよさそうだ。
だが、油断できそうにないのが、その目つき。
鋭く射抜く冷たい両眼。
何の会話も交わさずとも、次第にカーローザは奇妙な寒気をその視線から感じとった。


「・・・あんた、ここの学校の生徒じゃないね。何者だい」

先に問いかけの言葉を発したのは、カーローザからだった。
だけど相手は誰何の問いには答えなかった。

「なんだ。真っ先にここへたどり着くとしたら、弟子のルルーナの方だろうと思ってたんだがな。噂ほどは怠け者じゃないようだな、カーローザ=ザナイエル」


発せられたのは、低い声。
凍りつきそうなほどの。


「そりゃどーも。どんなろくでもない噂だか知らないけどね。
あんたはあたしを知っているようだけど、あたしにはあんたみたいな知り合いはいない。まずは名前を教えてもらおうか」

「名前に何の意味がある?」

「そりゃああるさ。あんたがもしこの学校の生徒でなければ、ただの不法侵入者だ。名乗らないなら、そう決めつけるけど、それでもいいかい?」

プチン、と。
首に下げていたネックレスを、ちぎるようにして外して手に下げる。
これが、携えた魔力の杖になる。
日常の些細な雑用以外に杖を使うのは、何年ぶりになるか忘れたけども。
まさか使い方を忘れたわけではない。


「別に生徒になりすまして侵入したわけじゃないんでね、たいした意味は無いさ。俺はビリオンだ」

名前を告げる声を聞いて、カーローザはある確信を抱いてわずかに眉をしかめた。


「あんたの声・・・聞き覚えがある。あたしの研究室を荒らした、あの時の賊は、あんただね」

「だったらどうした」


黒いコートで全身を隠して、研究書を奪い取っていった侵入者。
あの姿が、目の前に立つ男と重なる。
かっと一瞬、頭に血が登る心地がした。


手に握るチェーンの先、鍵の形を象った杖。


しかし、カーローザが力を起こすよりも早く、

目を焼くような紅い火の粉が眼前を掠めた。


「?!!」


カーローザは咄嗟に身を翻した。しかしそれでも避けるのが遅かった。杖を握る右の手と、頬に焼けつく痛みを感じた。


「火炎の魔法か・・・」


チッと舌打ちしながら、苦々しく吐き捨てる。
掠めた頬のあたりを手で擦る。

火傷までは到ってないか。
髪が焦げた匂いが非常に不愉快だ。

睨みつけているカーローザを前に、赤い髪の少年は、眉一つ動かさず、涼しい表情をしている。

「ユグドラーシルの賢者か。あいにくだが俺はそんなもの何の興味もない。
形ばかりの研究を続けている馬鹿どもばかりだ。そんなお前達に、一体何の意味があるんだ」


何なんだ。この威圧感。
肌が粟立つような嫌悪と恐怖感を感じて、思わずカーローザは一歩後ずさった。

この気迫の正体は、魔力。
これほどの迫力(オーラ)を感じたのは、今までカーローザが会ったことがある中では、四大総督くらいしか・・・。
そんなはずはない。この少年は一体何者だ。


「カーローザ=ザナイエル。お前が先立って残した研究に敬意を表して、お前には俺達の目的を教えてやるよ。

アルティメイトは、俺がいただく」


再び、紅い炎の瞬きが、目の前にちらつく。



そして、

純粋にふつふつと湧き出るイメージ。

お話書きたい。なんかめっちゃお話書きたい。

『幸せの源泉』のイメージをたどると、やっぱり私の中から自然と湧き出てくる幸せの泉は『物語』であってほしい。

夜という時間一日という時間がすぐに過ぎてしまうのがつらい。


陰陽師もの書きたい。基本はやっぱり恋愛もの。

アルティメイトの続きのキャラクター書きたい。
目につくもの、気になるキーワード、好きなもの、
全部物語にしてしまいたい。



せめて次書きたい課題の素材メモ。
『頼れるお兄さん』
(素材、イメージ、キーワード)→妹、記者、火事、保護者

『極悪人』
→悪代官、金の亡者、狂気・悲劇を含まない極めて冷静かつ身勝手な動機で発生する完全犯罪、金銭絡み

『裏社会』
→「悪徳のジャッジメント」イメージ、法律、金融、賄賂。


うーん、別々にしたいけど、なんか混ざりそう。

陰陽師。


「ザ・今夜はヒストリー」の安倍晴明見てる。超にやにやする。

安倍晴明の子孫のその後と、平安からその後鎌倉、室町、江戸時代に続く陰陽師とかにやにやする。うわぁー、リアル少年陰陽師の世界なのかいこれ。

織田信長、豊臣秀吉の時代に迫害されて陰陽師追放とかされて、徳川家康に保護されて、大政奉還で陰陽師は姿を消す。
そして平成の現代に陰陽師フィーバー。
超面白いじゃないか!

平成の陰陽師とかいいな、アイドル的存在な心のよりどころ・現代の陰陽師。

ネタとして覚えておきたい小ネタ。
・陰陽師の仕事は暦を作ること。
・彗星が災いをもたらす
・陰陽師の天体観測の道具、こんてんぎ(混天儀)。
・桃が魔よけ。


湧き出る泉というイメージ。


ライフワークセミナー引き続き受講してきた。

今日の内容(受け取りたいこと)としては、「感情的に安定したい」「お金の価値観」。

仕事疲れたばっかり言ってる現状どうにかしたい!!

キーワードは『幸せの源泉』。

必死に山を登るというよりは、幸せや豊かさは泉のように湧き出るもの。

うーん、スピリチュアル?

湧き出てくるといいなぁ。泉のように。
お金や仕事に対する概念や考え方や価値観がちょっとずつ変わってくる。

即興で書きたくなった場面続き。

即興で書きたくなった場面続き。





ぴたりと。
途中で会話が止まる。

何か不穏な空気を、この先の通路に感じたからだ。


ルルーナが、歩くのを止めて一歩後ずさる。


「何か、いる・・・・」


カサカサ カサカサカサ


昆虫が這う音に似ていた。
石造りの壁と床に囲まれた空間で、不気味に響いていた。


カサカサカサ


通路を曲がった先から、姿を現したのは。


「出たな、モンスターめ」


レフラが、ぺろりと唇を舐めて前方に現れた『それ』を睨みつけていた。


歩く様子は、蜘蛛に似ている。
だけどその体には、蔦と木の根がねじり合わさったような、奇怪な人型の上半身が生えている。


「ひッ・・・?!」


ルルーナが小さく悲鳴を上げた。恐らくこういった不気味な生き物は、せいぜい教本の挿絵でしか見たことがないに違いない。


「な、何、これは・・・・」
「見たところ、植物から派生したゴブリン・・・あるいは人為的に作られたキメラ、マンドラゴラの一種かな。ルルーナ、君は下がってて」


キィィ、と呻く声がする。

カサカサ カサカサカサ

一体だけではない。何体もぞろぞろと湧き出すように現れてくる。


「レフラ、氷の魔法は使えるか」
「氷?・・・・火炎系じゃだめなの?」
「広い場所ならいいが、ここは逃げ場が無い。焼き払うだけだと、僕らがこの先に進めなくなる」
「ちっ・・・面倒くさいなぁ!」



ばさりと、背中のマントを翻して。
レフラはポケットから蒼い石を取り出して、指先に当てる。



「北へ導くカシオペヤ。静寂の夜に安らかな子守歌を」

指先から、蛍のような光が灯り、示す指は虚空に星座の図形を描く。

蒼い石は細かい粒子のように砕けて、レフラはそれを、前方に現れた草木と蜘蛛が合わさった形のモンスターに投げつけた。

石の破片は、氷のつぶてになって霧雨のように降り注いだ。


ぴき ぴきぴき ビキッ


群れて現れたモンスターは、周囲の壁ごと凍りついて動かなくなる。



「よし、楽勝~」
「油断しないでレフラ、もしかしたらこの先、こういうのがもっと出てくるかもしれない」


ルルーナは、たちまち造り物のように動かなくなった氷漬けのマンドラゴラを目の当たりにして、しばらく呆然としていた。

「今のが、オーディーン流の魔法・・・?」

「そんなもんかな。あたし勉強嫌いだから、ちょっと我流混じりだけど」

「あと、僕がアイテム補強してるのもあるけど・・・まぁそれはいいか」


身動きできずにいるルルーナを、背中越しに振り返って、レフラがにやりと唇に笑みを浮かべる。




「まぁ見ててよ。学校の授業だのなんだのは正直散々だけど、こっちは実戦で慣れてるんだから。
教科書や参考書で例題と向き合ってるより、実際にこんなふうにとりあえず魔法使って試してみるのが一番役に立つってね。
この程度の雑魚くらい、まかせてよ」

本編続き。

アルティメイトの続きがノートから発掘されたので上げておく。

このあと書きたい予定。
・マンドラゴラキメラの奇襲。
・エクセルの敵
・何かピンチがあってイザナミ国に匿ってもらう。











「私がこの隠し通路のことを教えてもらったのは、私が確か五つの時だから・・・、もう、十年くらい前になりますね。
その年に、祖父は亡くなりました」

レフラとエクセルを案内しながら、ぽつり、ぽつりと語り続ける。

「祖父は錬金術師と呼ばれていました」
「錬金術師?」
「魔法使いの称号の一つです。魔導師は、星の光から魔力を使いますよね?錬金術師は、石や土から魔力を引き出すんです」

そんな話を聞きながら、レフラは、ぼんやりとオーディーンにいた頃のことを思い出していた。

なんだ。魔法って、星ばっかりじゃなかったんだ。


「けど・・・・これは最近になって知ったのですが、どうやら私の祖父の研究は、ウィズドム・コアの総督を含めたアルティメイト四総督に疎んじられていたようです」


祖父は本当は、亡くなったんじゃない。
立場を追われて逃亡し、姿を消したんだ。

永い時間が経ってから、見え隠れしはじめた過去の真実は。
直視するには酷く苦いものだった。


「そして・・・その祖父の研究を引き継いで、研究を続けていた、弟子がいたそうです」


それが、カーローザだった。
ルルーナは何も知らされていなかった。


「祖父パラジギスが行っていたのは、四元素の研究・・・、それと、アルティメイトの魔術の研究でした」


この世界はどうして生まれてきたのか。
星の正体は何なのか。

そんな途方もないことを。



「歴史には裏があると・・・。祖父は恐らくそう疑っていたようです。
創世の大賢者・アルティメイトは、世界の基盤を創る仕事を終えると、自らの智の全てを、アルティメイトの世界のどこかに封印して姿を消したのです。
そのアルティメイトが封印した創世の謎と智の根源をたどる手段として、祖父は研究を続けていた。
更に、祖父がみまかった後も、引き継いだ研究をカーローザさんは何年もの間、続けていたそうです。
それが・・・中断されたのが、五年前」

「中断・・・?
ってゆーか、あのぐだぐだなカーローザさんが、何年も何年もまともな研究なんてできんの?」

「それはレフラさんが、現在のカーローザさんしか知らないからですよ。
あれでもカーローザさんは、十六歳の時にアルティメイトの賢者の称号を手に入れた、十年に一人と言われる天才ですよ」

「ええええええええええええっ?!!!!」


レフラは思わず叫んでいた。

あの、真っ昼間から酒ばっかり飲んで、ごろごろ寝てばっかりいて、『めんどくさい』が口癖みたいなあのオバサンが。

賢者?!!!


「あんなだらしない人でも、賢者になれるんだー・・・・」

「そんなはずないでしょう。以前までは、カーローザさんは今とは別人のようによく働く人だったんですから。そう、それこそ、五年前までは・・・・。
この辺はカーローザさんの個人的なことなので、私の口からあまり詳しくお話しするのは憚られますが。
とにかく五年前、カーローザさんの研究はぷっつりと中断したんです。アルティメイト四総督からの命令で」

「へぇ・・・その研究が何か、国の大事に関わることだったのか?」

口を挟んだのは、エクセルだった。


「・・・私が聞いた話はここまでです。ハーゼン教授が話してくれました」

「誰それ」

「ユグドラーシル教員の一人です。カーローザさんとは同期だと聞きました」

「その、五年前っていうのは一体・・・」

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