群青色のカケラ

オリジナル創作とか日常とかひとりごととか。

jジンハ・プロットぽいもの。

1・ジンハのプロット。

昔々。
地上に存在したのは、四つの巨大な山だった。
山は生きていた。
どくんどくんと大きく鼓動を震わす山は、呼吸のたびに、妖魔を吐き出した



弱い人間は、その妖魔と戦いながら生き続けてきた。
妖魔を殺すと、死した体は岩に戻る。
その死骸が、更なる妖魔と戦うための武器になる。

人は、妖魔狩りのことをしばし「神値(カネ)狩り」と呼んだ。

あるとき。
巨大な三匹の獣が現れて。四つの山をすっかり食い荒らし、噛み砕き、ばら

ばらに崩してしまった。
黒餓虎・氷晶龍・白鋼猿。

人は、山の残骸を集め、自分達の武器に変えた。妖魔の死骸も武器に変え、

使い切れない分は地中に封印した。

暴れ尽くし、命尽きた三匹の獣の体の一部を、対魔の武器として崇め奉った




今でもまだ、地中に微弱な鼓動が残り、その鼓動に呼び起こされて、妖魔が

土から這い上がって地上を闊歩する。
その度に人は、新しく武器を作って、妖魔を倒し続けた。

そして地中の鼓動を封ずるため、溢れる妖魔を屠るために、礎を作って、そ

れを中心に据えて国を築いた。


これはそんな物語。




「じゃーん、この石はどうだ、妖魔除けばっちりだよ」
「こないだそれ買ったけど、まったくまがいもんだったぞ!」
「え、えっとじゃあこれどうだ! 先見占いの石。これがあれば妖魔狩りの

ときに、どーんと狙った大物に遭遇!」
「それも全然効き目なかったぞ、このやろう! 道に迷って散々だった!」
「えーとーえーとー、じゃ、じゃあこの守り石とか……」
「金返せ!」
「金返せ!」
「ぎゃーーー!!!」

露天商らしき少年が、ガラの悪い連中に囲まれて悲鳴を上げていた。
何やら珍しい品物を並べている。
ごろつきはそれに対して文句をわめいているようだった。

「なぁ、あれは何を売っているんだ」
「石売りだろうよ。狩人が妖魔祓いに行くときの石を勧めてるんだろう」
「ああ? 石売り? 石なんて、そこらへんどこにでも落ちてるだろうに」

「おかしなことを言うねぇ兄ちゃん、見たところそんなかっこうしてるから

、お前さんもてっきり狩人だと思ったが、違うのかい。石ぐらい持たないと

、剣一本だけじゃあなかなか、たいした妖魔なんか狩れないだろう」
「そういうもんなのか?」


①妖魔を倒すと石に変わる。その石で武器を作って更に妖魔を倒す世界。
②石売りのキオ。先見石というのを、占術を使って学んでいるが、なかなか

上手く出来ない。
③そこへ現れる、流れ者の男、ジンハ。
④キオを拉致して無理やり妖魔狩りへ連れて行く。
 狙っているのは銅角牛。金になるらしい。
⑤仲違いしてはぐれる。キオ、大物の妖魔と遭遇。間一髪。
⑥そこで、師匠が狩人をつれているのところに遭遇。
 実は自分は師匠に罠にはめられたのだと気付く。
⑦傷心のキオ、ジンハに身の上話をする。
⑧じゃあ俺が、狩りってものを教えてやるよ。
 刀を発動させる。
 これは、生きている震鳴山の鼓動。
⑨刀の鼓動に引き寄せられて、未知の妖魔がぞくぞく集まる。
 一気にそれを屠る。
 これはまさか。警告の鳴山刀。
 国を滅ぼすという、妖魔を生み出す巨大な山の、核から作られた刀の一つ


 どうして、こんなものを持っているんだ。
⑩こいつはまだ完全じゃない。俺は、何でも斬れる刀を探しているんだ。
⑪それはつまり、黒餓虎・氷晶龍・白鋼猿の刀を集めるということか。
 そんなもの、国の黒狩人が黙っているわけがない。

⑫だけどそのうちの一つは持ってるぜ。白鋼猿の刀を。それは俺自身だ。
 ――ええええええ?!!
⑬そしてジンハはお尋ね者に。十人の黒狩人が動き始める。
⑭氷晶龍の刀を持っていると思われる女がいる。仙人に居場所を占ってもら

って、会いに行く。

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未消化ネタ

@Kazae_es: @sousakuTL
あのね、烈火の炎の忍の里みたいなイメージで、隠れて住んでる古の民がね、二つの種族で争ってて、
そこから殺されかけて逃げてきた少年が、一人隠れて暮らしてる少女に助けてもらうんだけど、少女が敵の種族なのか味方なのかわからなくて、っていう話を書きたい。


@Kazae_es: @sousakuTL
あるいはそこでは三つの種族が争ってて、甲は乙に弱いけど丁に強くて、乙は丁に強くて、っていう三つ巴の勢力で、仮に遭遇した相手が自分にとって天敵だったら即殺されるので、自分がどの種族か隠して諜報活動してる忍で。
敵か味方かわからないまま親しくなってしまって。


@Kazae_es: @sousakuTL
で、相手のことを信じたいし好きになりたいんだけど、もしかしたら自分は相手に殺されるかもしれないし逆に殺さなきゃいけなくなるかもしれない、っていうことを頭の片隅に置きつつ、互いに正体の探り合い隠しあいをしてるっていう、そんなお話し。


@Kazae_es: @sousakuTL
それと繋がってるかわからないけど、敵地で殺されたはずの女の子がひょっこり帰ってきて、でもそれは敵の民の屍術で蘇生された土人形で、それがわかるとこいつは壊さなきゃいけないってなるんだけど、中身は本人そのままなのね。嫌だ死にたくないって、結局敵側に逃げてきて

@Kazae_es: @sousakuTL
ほーらお前が味方だと思っていた連中は、お前のことを化物だって言ってお前を殺そうとしてるんだよー、死にたくないならこっちおいでー、って唆したりして。
裏切りたくはないんだけど死ぬのが怖い、っていう、そんな脆さで。

ていうただの未消化のキャラネタ。










Kazae_es: @sousakuTL
ジンハさんとリュキさんもいつか書いてあげたいんだよ・・・そわ。
妖怪狩って売ったり武器にしたりって、ありがちすぎでどうにかしたいんだけど。
でもこれ元は、ニートが「仕事くれ」って足掻く話を書こうとしたのが動機だった気がする。


@Kazae_es: @sousakuTL
オオト「なんで税金ってこんなに払わなきゃいけないんだろうなー・・・」
ジンハ「知るか。俺は俺という一国の主だから俺の金は俺にしか納めねえ」
オオト「要するに払ってないんですね?いつか役人にしょっぴかれますよ?」


@azure_text: 「なんで稼ごうと思うんだ」
「決まってるじゃないか。金がないとなんの自由も得られないからだよ」
「稼いで稼いで、いつかは遊んで暮らしたいってか? そのために身を粉にするのか? はっ。俺様はそんな馬鹿げたことごめんだね。カネを得るってことは狩りだ、遊びの一つでねぇと面白くねぇ」

@azure_text: @azure_text
「カネが無いと、住みたい場所に住むこともできないし、大好きな人の側にいることだって、できなくなってしまうじゃないか・・・」
精一杯張っていた虚勢が崩れて、声の勢いを無くして項垂れていた。
「違うな。それはカネがないからじゃない。てめぇに力がないからだ」

no title

刃覇、やっぱりガテン系兄貴より書きやすいいつもの華奢系ビジュ系皮肉屋系男子にしようかなー(*´`)書きやすいキャラにしないと主役動かない。そのかわり別キャラでムキムキ筋力自慢系兄貴キャラどっかで出したいが。


なんとなく狩人って付けたけど刃覇の戦う理由が小さいよなって思ってて今ネタ思いついたのが、獣とか魔物の中で、貴金鱗類ってのがいて、その鱗が剣や武器の材料になるんだけど、その鱗には霊魂宿す力があるから、それは魂を持った生きた武器になる。刃覇もまた、誰かに造られた生きた剣の一人で。仲間を探して、貴金鱗から剣を作れる刀匠を探して旅してるとか。

水竜神戯。刀編。

火曜日は水竜神戯を更新しようと思いながら略。

骨組みが必要だよなー。ジンハは剣士なのかそれとも武器職人なのか、狩人なのか、それとも自身が妖怪なのか。

キオを相棒とした理由はなんなのか。
思い浮かんだのは、狩人と商人は、パートナーの関係にあるという契約。

「俺は五国一の武器職人になる。だからお前は、俺の武器を売りさばく、俺のための商人になってくれ」

この世は所詮、金。
狩れるかどうか。買えるかどうか。

絶望に突き落とされたなら、また何度でもはい上がればいい。
いっそ、目指すものの頂点を極めるまで。


しかし、そんなジンハを危険視する、帝国直属の、黒狩人。


あいつの作る武器は危険だ。戦って、取り上げるのだ。

水龍神戯【2】

「水龍神戯」キャラクター
描けるんかなーこれ。まぁいいや。

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